自作パソコン組み立て初心者がRyzen 7 2700xを搭載出来るパーツをツクモの店員さんと選んでヒイヒイ言いながら組み立てた件

今回は自作PCついて組み立てた記事なんですが、実はそもそも自作PCを作る予定がなかったですが。。。

DELLのノートパソコンが全然修正から帰ってこない!(泣)

DELLのXPS13を自宅等メインPCとして使っていましたが、どうもバッテリーの調子が悪く修理に出しました。(訪問修理オプションを買ったときに付けたのになんだかんだ理由を付け訪問を断れました。しかもバッテリー修理は保証対象外で有料修理とのこと。。。oh..なんてこったい)

しばらくしても全然戻ってこないので、問い合わせたらバッテリーの在庫がないので注文中でバッテリーが届くのが12月になるとのこと。え、そんな馬鹿な話がと思いつつ、とりあえず待つしかないのでそれでお願いする。

XPS13買ってそんな時間経っていないのにこんなことになるようじゃ次にノートパソコンを買うときデルを候補にしたくなくなってしまいます。。。(ものは素晴らしいのでぜひ在庫をしっかり揃えておいて欲しい)

パソコンないから仕事出来ないwww

ということでパソコンがなくなってしまった。仕事はしないとなので、昔買ったノートパソコンを引っ張り出して起動するも遅すぎて使い物にならず。

iPadで作業を試みるも時間かかり過ぎてはかどらず、あきらめる。

待てども暮せでもパソコンが届かないので、ついに自作PCを作ることを決意する。自作PCならもしどこかのパーツが壊れてもそのパーツだけ買い替えればOKなので、待つ必要がないし、すでに出来上がったものを買うよりも安く済ませることできる。

いざ秋葉原へ

自作PCは友達の自作PC作りを手伝ったり、マイニング用PCを組み立てたことはあるけど、非常に不安がつきまとうため、秋葉原に行って店員さんと一緒にパーツを一から一緒に選んでもらった。それにしても呼び込みの女性が以前よりも更に増えていました・・・

ツクモ DOS-Vパソコン館

▲こちらの秋葉原のツクモDOS-Vパソコン館3階で買い揃えました。

実はこちらのツクモDOS-Vパソコン館、以前マイニング用PCを組み立てる時もお世話になりました。非常に丁寧に説明、接客してくれる店員さんいるので今回も別の店員さんですがお世話になりました。

ということでこちらのお店買ったものはこちら↓↓

Ryzen7 2700Xとその他

CPU:AMD CPU Ryzen 7 2700X with Wraith Prism cooler YD270XBGAFBOX

価格:32800円

マザーボード:ASRock x470 master sli

価格:15000円

CPUとマザーボードはセットで安くなっていたためそちらを購入しました。

OS:Window10ホーム

価格:15800円

メモリー:W4U2666CM-16G [DDR4 PC4-21300 16GB 2枚組]

価格:35980円

結構ブラウザでメモリを食うので32GBは欲しいと思っていたのでこちらを購入。あんまり安いと壊れるのも早いとのことなので安すぎるのものはやめました。

SSD:WDS100T2B0A(容量1TB)とりあえずSSDで1TB欲しかった

価格:23980円

キーボード:有線ゲーミングキーボード[USB 1.6m・Win] COUGAR VANTAR Gaming Keyboard CGR-WXNMB-VAN

価格:4658円

▲キーボードは非常に迷いました。ノートパソコンがXPS13を使っているためそちらので打感に近いものをっていうのと、PC作業を楽しくしたいなと思ったでの今回はゲーミングPC系の光るやつでいこうと思ったので、こちらを選びました。COUGARはドイツのブランドだそう。キーボードの周りも光る使用なのですが、ゲーミングキーボードってすごい種類あるんですがそれがこれだけでした☆値段もそこまで高くないのもグッド♪ちなみにキーボードの下に写っているのはマザーボードについてきた超巨大マウスパッドです。でかくてびっくりwww

GPU:MSI「GeForce GTX 1080 Ti GAMING X 11G(既に購入済み)

こちらも光りますがメインの光る箇所が設置構造上下に向いてしまうためそこまで目立たず。。。。

PCケース:Obsidian 500D RGB SE CC-9011139-WW(ツクモネットショップにて購入)

価格:32400円

PCケースも非常に迷い、結局秋葉原で決めきめることができなかったのでネットで探しました。当初はケースにあんまりお金をかけたくはなかったのですが、色々みて自分が惹かれたデザインがこちらのケースでした。光るケースは他にもあったんですがこのケースが一番ヌメヌメ光り一番きれいでした。

▲黒いスモークガラスで非常に光がきれいに映えます。

▲こんな感じで窓のように開きますので部品交換も楽に出来そう。(反対も同様に開きます。


▲なんと言ってもこの光る3つのクーラーがカッコいい!!光り方も調節が出来ます。

▲usb-Cポートも搭載していますがマザーボードに接続出来る端子が無いことに気づき使用を断念。こういうところも事前に調べておく必要がありますね^^;ただしマザーボードに直接接続できるusb-C端子が搭載されているため必要な場合はそちらを使えばOKでした。

電源:RM850x(ソフマップドットコムにて購入)

価格:14696円

CPUクーラー:MasterAir G100M (円盤型 CPUクーラー) MAM-G1CN-924PC-R1 (クーラーマスター)

価格:5400円

元々CPUクーラーはRyzen 7 2700Xに付属しているものはありますが、よりCPUの性能を引き出すためにCPUクーラーを別途購入しました。なんかUFOみたいな円盤型てかっちょええ。冷却性能が高くAM4ソケットに対応しているのがポイントかと思います。

cpuクーラー

▲こちらもRGBで光り、光り方をコントローラーで変更可能です。

PCケースを選ぶポイント

デザインももちろんカッコいいものを選びたいとかあるかとは思いますが、一番考えなければならない箇所は使用したいパーツがケースに入るかどうかが問題になってくるかと思います。入らないともうどうしようもないよね。

なので、

  • マザーボードが入るか
  • 電源が入るか
  • GPUが入るか

なのでこの辺がチェックポイントになってくるのではないでしょうか。

ケースの分類として

  • フルタワー
  • ミドルタワー
  • ミニタワー

などがあります。今回ゴン太が買ったのはミドルタワーの一番普通なサイズのものです。ちなみにフルタワーはかなり大きいので置く場所を占領しそうです。

ミニタワーはATXマザーボード(今回買ったタイプのもの)を搭載出来ないのでそういうことも注意が必要です。

自作PC組み立て上の注意

【注意その1:I/Oパネルを先につけること】

最後の最後で気づいて絶望したのですが、まずI/Oパネルを先につけないとマザーボードを付けた後だとI/Oパネルは付けることが出来ませんでした。(I/OパネルはPCケースの内側から取り付けが必要なため、マザーボードを付けてしまうともう内側の隙間を埋めてしまうので付けれないため、再びマザーボード、GPUを取り外す必要が出てきます。。。

【注意その2:先にケーブルをマザーボードに挿す】

電源が区切られた場所に収まるデザインだったでのケーブルを電源に挿すのに非常に苦労しました。電源は外に出した状態で挿すと挿しやすいかと思います。(中に入れた状態だと奥に挿し込むのに非常に苦労します)

あらかじめマザーボードにケーブルを挿しておけば配線をもっとスッキリさせられたかもですが、このあたりはもっと慣れが必要かもです。

【注意その3:CPU用電源ケーブルを挿し忘れないようにしよう】

これしないとバイオス画面が出ないので。。。

組み立てを終えて

仮想通貨マイニング用パソコンを組み立てた時はエラー出まくりでしたが、今回はCPU用電源の挿し忘れ以外はなくすんなりバイオス画面に行き着くことが出来ました。

配線はまだまだ美しく出来てないので勉強が必要ですが、光るパソコン、キーボードはやはりテンションが上がります!!

そしてRyzenCPU、余裕のあるメモリーが搭載されることによって作業が非常に快適です!これで仕事も捗りそうです♫

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